




信楽焼の陶器ブランドKIKOF。グラフィックデザイナーのキギが、紙を折り、立ち上げていくことでデザインを考え、直線のみで構成された器を設計しました。釉薬は、琵琶湖の昼の湖面に映る色をイメージしたnoon whiteという配色に、底面にはアクセントとしてつや消し黒の化粧泥が施されています。
八角ボウル(LL)は、数人で囲むサラダや、麺類、スープパスタを入れるのに十分な深さがあります。五分目のラインまでで約700cc入ります。
サイズ:Φ20 × H10 cm
素材:陶器
カラー:noon white
※配送は着払いとさせていただきます。送料を確認次第、別途メールでお知らせいたします。
※ひとつひとつ手作業で制作しているため、それぞれに個体差がございます。表記サイズや写真の色は目安としてご確認ください。
(和陶器製の器の特徴としての貫入(ひび模様)が入ってくることがあります。)
※直火、電子レンジ・オーブン、食器洗い機、食器乾燥機、漂白 使用不可。
※ご使用後は手洗いで早めに汚れを落としてください。また、急激な温度変化はひび割れや破損の原因となります。
【KIKOF by KIGI プロダクトブランド (滋賀+東京)】
琵琶湖周辺の職人たちが集まってできた組織である”マザーレイクプロダクツ”と東京で様々なクリエイティブ活動を行う”KIGI”が2014年に共同で立ち上げたプロダクトブランド。表には淡く刻まれた刻印、底には落ち着いたつや消し黒の化粧泥、器にはKIKOFやKIGIの「K」と琵琶湖の表面積「670.25㎢」、愛称である「器湖」から抽出したデザイン等が淡く刻印されている。